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iClever Bluetooth 折りたたみキーボード(IC-BK08)のレビュー
先日、iPad mini6 スターライトを購入しました。
iPad miniの利点といえば、コンパクトな筐体!
iPad miniの携帯性を生かせる折りたたみキーボードを購入しました。
- 折りたたみキーボード(IC-BK08)の使い心地
- 良かったこと・悪かったこと
- iPadOSで利用する際に、スクロールの向きを変更する方法
iPad mini6と合わせて使うキーボードを選ぶ
時折、緊急で障害対応が必要になることがあります。
感染症が収束して外出できるようになったら、
先日購入した「iPad mini6」を使って、
どこからでも作業できるようにアクセサリを追加します。
iPad mini6 & Bluetoothキーボードで、
「軽くてコンパクトな作業環境」を実現します!
iClever Bluethoothキーボード(IC-BK08)
わたしが購入したキーボードはこちらです!
よかった点
- ソフトウェアキーボードと比較すると、入力しやすい
- 右側にタッチパネルがついていて、画面へ触れる機会を最小限に抑えられる
- 最大、3台ペアリングできる。iPad miniと、iPhoneそれぞれにペアリングできる
悪かった点
- US配列キーボードなので、慣れるまで少し大変
- 310gと、iPad mini6よりも重い
- 充電は、micro USB type-Bケーブルが必要。(USB Type-Cがよかった!)
- iPadOSの「ホーム画面に戻る」に戻るときに、左手で操作が必要。(タッチパネルだけで操作ができたら、楽)
持ち歩きを優先するのであれば、135gのIC-BK06Liteも良かったかもしれません。
開封してみよう
届いたキーボードを開封してみましょう。
このような箱で届きました。
中身は、キーボード本体、micro USB Type-Bケーブル、収納用の袋、説明書です。
収納用の袋は、焦げ茶色のベロア風の生地です。
持ち歩く予定なので、専用の袋は嬉しいです。
左右をパカッと開くことができます。力は必要ありません。
じゃーん!
コンパクトで可愛らしいです
Apple Magic Keyboardとの大きさ・操作感の比較
自宅での作業は、Apple純正のMagic Keyboardと、Magic Trackpadを使っています。
大きさを比べてみると…
Apple Magic Keyboardよりもひとまわり小さいサイズです。
キーを打つ重さは、同じくらいです。
IC-BK08の方がバネが強く、跳ね返りを感じます。
ペアリングの手順
未来の自分のためにペアリングの手順を記しておきます。
1台目のiPadのペアリング
- 「Fn」+「Bluetooth1」キーを押すと、チャンネル1に入り、インジケーターが青色で点滅します
- 「Fn」+「C」キーを押すと、ペアリングモードに入ります。
- iPadの「設定」アプリを開く
- 「Bluetooth」をタップ
- 「iClever IC-BK08 Keyboard」を接続
- 接続が完了すると、インジケーターが青色で点灯します。
2台目、3台目のペアリング
チャンネルを選ぶ際に「Bluetooth2」「Bluetooth3」キーを選ぶと、2台目・3台目のペアリングができます。
スクロールの向きを変更する
トラックパッドで二本指で操作することで、スクロールできます。
わたしはスクロールの向きを、以下の手順で変更しました。
- IC-BK08を開き、iPadと接続する
- iPadの「設定」アプリを開く
- 「一般」をタップ
- 「トラックパッドとマウス」をタップ
- 「ナチュラルなスクロール」をオフ
この設定は、お好みでお選びください。
まとめ
iPad mini6と、Bluetoothキーボードで、外出先の作業も利便性が増しました。
折りたたみできるツールが大好きで、自宅のデスク環境も折りたたみ可能にしています。
よろしければ、以下の記事もご覧ください。
また便利なガジェットを見つけたら、試してみたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
みなさまの暮らしがより良くなりますように。