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【フルオンチェーンNFT】開発用ウォレットとテスト用ETHの入手
この記事では、フルオンチェーンNFTの作成を目指し、勉強の記録をまとめます。
- ウォレットにテストネットワークを表示する
- ウォレットへ開発用 ETHを送付する
はじめに
2022年10月からNFT収集を始めました。
「フルオンチェーンNFTの作成」を目指して勉強中です。
一般的なNFTは、ipfsやhttpサーバーに画像があります。
ブロックチェーン上に刻まれているものは、画像へのPATHです。
その課題は、中島さんのツイートをご参照ください。
ブロックチェーン上にすべての画像データが書き込まれているものを「フルオンチェーンNFT」と呼びます。
このブログでは、フルオンチェーンNFTの作成を目指し、必要な情報を整理します。
フルオンチェーン、それは浪漫です!✨
一般的なNFTを否定する意図はありません
フルオンチェーンNFT作成の前に、
一般的なNFTの売買を試すことをします
開発環境を作る
開発用ウォレットを作る
まずは、開発用のウォレットを新たに作りましょう!
Macをお使いの方へ
Safariでは、MetaMaskを使用できません。
Chromeブラウザをインストールしましょう!
ウォレットの作成方法は、こちらの記事がわかりやすかったです
テストネットワークを表示する
→MetaMaskアカウントのアイコンをクリック
→設定をクリック
→Goerliテストネットワークをクリック
Goerli(ゴレリ)と読みます
2023.01現在、RinkebyやRopstenなどのテストネットワークは廃止されています。
ご注意ください。
テスト用ETHを貰う
テスト環境でNFTをミントする場合にも、ガス代が発生します⛽️
テスト環境では、日本円を使用せず、テスト用のETHを貰えます!
ご安心ください!💰
わたしはGoogleアカウントを使って、ログインしました。
Emailアドレスを入力し、アカウントを作成しても良いかと思います。
Googleアカウントでログインを許可しましょう
まとめ
下拵えが完了し、開発環境が出来ました!
次回は、独自コントラクトのNFTをOpenSeaのテストネットワークへMintしてみたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
みなさまの暮らしがより良くなりますように。