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【体験談】Apple MagicTrackpadのバッテリが復活しました
Apple MagicTrackpadのバッテリが復活しました。
この記事は、個人の体験談です。
あらかじめ、ご了承ください。
- 充電できなかったMagicTrackpad2が、再び充電できることもある…という事例
過放電によって充電できなくなってしまいました
わたしのMagicTrackpadは、2017年頃に購入しました。
購入当初は、利用頻度が低く、1年以上収納したままになっていました。
2021年春に、折りたたみテレワーク環境を作りました。
このときから、Magic Trackpadを日常的に利用するようになりました。
しかし、数年ぶりのMagicTrackpad2は、「給電中しか使えない」状態でした。😥
給電を止めると、バッテリ残量が0%になり、反応しません。
過放電によって、バッテリーが正常に機能しなくなってしまったものと思われます。
暫定措置として、ANKERのモバイルバッテリと、15cmのLightingケーブルを接続しながら使用していました。
この状態も、不便というほどではなく、
「いつかTrackpadを買い換えよう」と気長に考えていました。
Power Core Fusion 5000は、コンセントに直接挿して給電できるので、給電も負担ではありませんでした。
突然の復旧
Trackpadの給電運用を半年ほど続けていた、2021年10月5日(火)21時頃…
Trackpadの給電を忘れているのに、操作ができました!
Magic Trackpad2は、リチウムイオンバッテリーを採用していると思います。
繰り返し充電することで、バッテリが復活しました。
びっくり!
何か特別なことをしたのでしょうか?
いいえ、何もしていません。
放電と給電を繰り返していたら、
いつの間にか普通に使えるようになっていました。
わたしの劣化したバッテリも直りますか?
それはわかりません。
ごめんなさい。
今回の話は、個人の体験談であり、自己責任でご判断ください。
まとめ
半年間毎週使っていたので、月4回×6ヶ月 = 24回は、放電と給電を繰り返したと思います。
リチウムイオンバッテリーが復活するとは思っていなかったので、とてもびっくりしました。
慌てて買い替えず、良かったです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
みなさまの暮らしがより良くなりますように。